ほたるまちで開催されたフードイベント「フードソニック」で関西の名店を食い尽くせ!
やってきました!関西最大のフードエンターテイメント「フードソニック」です。今年は大阪のほたるまちでの開催ですよ!関西の名店の数々が、一堂に集まってその食を競い合います。今回もたくさんの関西の名店が、ずらっと勢ぞろいしました。
今回の「フードソニック」、関西の名店の味が安く食べられるということもあって、大盛況でしたよ。やっぱりみんな耳にしたことのあるお店で一度は食べてみたいと思うのでしょうね。お店にしても、新規顧客を開拓できるからいいですよね。さあ、さっそく侵入だ!
いくつかのお店はもうすでに完売御礼です。わあ、早く行かなくちゃ。さすが人気ですね。
会場はこんな感じ。屋台もお店だけかと思いきや、施設の中にもお店は続きます。そして、外のお店もABC放送の方まで続いています。結構広いんですよ。さて、施設内ですが、陽気な音楽とイベントガールの服装に包まれたお姉さんたちで熱気がすごかったですよ。
施設の中はこんな感じでした。こちらも関西の強豪がずらっと勢ぞろいです。
まずは、こちら「とよなか桜会」さんです。こちらのお店、関西ではずいぶんと人気で、ずっと気になっていたんですが、敷居が高くって入りにくくて。こちら本店は豊中にあるのですが、玄関ポーチがお庭っぽくなっていて、お店の人がお客様を外まで見送りに来てくれるんですよ。なんか、恐れ多くて現実はなかなか店内に入れません。今回はこちらでまずお手頃価格で味わってみるというのもいいなあ。
次はこちらは「弧柳」さんです。北新地おなじみのカツサンドですが、味が半端じゃない!トリュフ味のカツサンドです。おまけにもう1つトリュフ味噌ソースのディップも別売であり、トリュフオントリュフが楽しめてしまうというツワモノです。美味しくないはずがない。
こちら「SOUTH PAPADISH」さんはオムライスの提供ですね。オムライスといえども、「フードソニック」だけあって、ただのオムライスで終わるわけがない。なんと、フレンチシェフの作ったオムライスですよ。ワインと一緒にぜひ食べてみたい!
こちらは「堺マタギ」さんと「黒崎水産」さん。「堺マタギ」さんは肉寿司、「黒崎水産」さんは親子丼の販売です。しかし、ただの親子ではありません。親子は親子でも上の手の高級親子「鮭とイクラの親子丼」です。すごい!さて、寿司は寿司でも肉が勝つか冬が勝つか。見ものですね。
美味しいご飯があれば、やっぱり美味しいお酒が飲みたい!「ザ・モルツ」が樽でお待ちかねですよ!
これからは「なにわリータ」がくるのかも?
今回の会場に、「なにわリータ」の姿がありました。「なにわリータ」って私も今回初めて知ったのですが、関西のテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」で紹介され、大阪の新名物になったなにわの味なんですね。たとえていうなら「たこ焼きピザ」というところでしょうか。下は固めのピザクラフトなんですが、トッピングはたこ焼きのとろとろした生地とタコ、それからソース、マヨネーズ、最後に鰹節、青のりといったものが乗っています。こちら、「ジムビーム」と言うドリンクと合わせての販売ですね。
こちらが「なにわリ―タ」。結構列ができています。混んでますね。
こちらが「ジンビーム」というお酒。音楽やイベントのお姉さんがノリノリです。そんな陽気なお酒なんでしょうね。
「なにわリ―タ」と「ジンビーム」、合わせて呑んでほしいようです。はじめて同士の組み合わせで、期待に胸が高鳴ります。さて、どんなお味がするのでしょう。
ジャーン。こちらが「なにわリ―タ」と「ジンビーム」のセットです。「ジンビーム」はレモンも入っているのですね。
こちらが「ジンビーム」。ジンとジンジャーエールが合わさったような味でした。炭酸がスカッとして、さっぱり呑むことができますよ。
こちらは、「なにわリ―タ」。あ!タコ発見!大きなタコが見つかりました。
たこ焼きソースの甘辛いのがおいしくって。関西らしい味です。
ピザのように手で食べます。とろとろのたこやきの具がたまらない。
さて、「ソニーソニック」いかがでしたか?おいしいお料理を食べて、おいしいお酒を呑んで、明日からも仕事にがんばりましょう。
2016年6月23日