<表参道>パクパク食べれる!ふわっふわの幸せのパンケーキ
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ちょっと早起きすれば並ばずに入店できる
大阪からやってきた「幸せのパンケーキ」は表参道にオープンしてから1年ほど経つのですが、今でも行列は絶えません。平日でさえも並ぶ人気店なのですが、開店の9時を目安にブランチを食べる感覚で行けばスムーズに入店することができます。
たとえ待つことになっても、行列をつくって並んでおく必要はないので、周辺をぶらぶらして時間を潰しておくことも可能です。近くに北欧雑貨のフライングタイガーもありますよ。
パンケーキは焼き上げるのに20分
9時30分に入店して、まずはティーを注文。店員さんから「パンケーキは焼き上げるのに20分以上かかります」とのことだったので、食前に持ってきてもらいました。
ブレックファーストという紅茶。ポットにしてはお湯が少ないけれど、カップソーサーはティファニーとちょっと凝っている感じ。
フワフワのスフレパンケーキ
注文したパンケーキはお店の名前にもなっている「幸せのパンケーキ」
スフレ仕立てのふわっふわの生地が特徴的なパンケーキ。
ぱんだはプラス100円でホイップを追加していただきました。スフレは卵白を泡立てて生地に練りこんだもので、きめの細かい生地になっていて口当たりも柔らかくて軽やか。重くないのでパクパク食べられます。
ニュージーランド産の最高級マヌカハニーを上からかけていただきます。シュワシュワの生地によく馴染んでこれもまた美味しい~。さすが「幸せの」と名付けちゃうだけありますね。
生地がひっくり返る瞬間
お店の入り口付近では、ガラス越しにパンケーキを焼いている風景を見ることもできます。念入りに焼き加減を見てる~。
まさかのホットプレート!生焼けにならない、かつ焼き過ぎもNGな生地には熟練の技が必要そう。
頑張ったらお家でも再現できそうかなーと思ってしまいますが、やっぱり本家の味を再現するのはすごく難しいみたいで。某レシピ板でもたくさんの挑戦者たちがレシピをアップしているのですが、見た目は似せられても味がどうしても違うのだとか。日本でパンケーキが流行り始めた頃はアメリカのダイナーとかで提供されているような、どっしりとした重いものばかりでしたが、ライトに食べられるという点ではここのパンケーキはおすすめです。
幸せのパンケーキ
9:00〜19:30(LO18:40)
お食事系パンケーキのご提供は14:30迄
http://tabelog.com/tokyo/A1306/A130602/13185068/
事前予約が確実で良いと思います。
2016年9月14日