高田馬場で開催「バル辛フェスタ2016」！幻の「新宿内藤とうがらし」を満喫！

唐辛子好きなら知っておきたい幻の伝統江戸野菜と言われる「内藤とうがらし」。こちらの唐辛子を味わい尽くせる「バル辛フェスタ2016」が10月1日(土)～5日(水)に高田馬場駅周辺エリアで開催されます！高田馬場駅周辺の27店舗の飲食店で提供される、ご当地唐辛子をアレンジした100種類ものメニューをバルスタイルで食べ飲み歩きできます。「内藤とうがらし」は300年以上前の江戸時代に新宿から大久保方面で作られるようになった歴史ある唐辛子ですが、時代の流とともに激減してしまいました。この唐辛子を再興するための取り組みが2010年から新宿区内のあちこちで始まり、2014年には「バル辛フェスタ」として高田馬場エリアの飲食店で振る舞われるようになりました。今年で3回目のイベントは、好評だった過去2回のイベントをさらにパワーアップして開催するようです。辛い物好きにはもちろん、ちょっと苦手という方も楽しめる「バル辛フェスタ2016」を満喫しましょう！

第3回「バル辛フェスタ2016」は5日間だけ！高田馬場駅前周辺エリアの食べ飲み歩きイベント！

江戸東京野菜の認定を受ける「新宿内藤とうがらし」をたっぷりと味わえるイベントの「バル辛フェスタ2016」。幻の唐辛子を味わいながら、高田馬場の魅力を再発見できる5日間だけのイベントです！

街バルは地域活性化の意味でも全国各地で開催中！知られざるディープな高田馬場を楽しもう！

私たちが普段から暮らしている街の中には、未だに知らないお店もあるもの。街バルは街にある色々な飲食店をお得に食べ飲み歩きしながら、隠れ家的なお店や路地裏のお店を見つけられるチャンスです。

その歴史は300年以上！新宿を代表する地域ブランドは唐辛子という事実を知っていました？

新宿から大久保方面に「真っ赤なじゅうたん」と言われるほど広く栽培され、江戸時代にはこの地域の特産品となっていたようです。東京都の発展とともに栽培面積は著しく減少しましたが、高田馬場と早稲田地域では2012年に「アトム通貨内藤とうがらし再興プロジェクト」が立ち上がり、地元企業などがそれぞれでプランター栽培を行っています。

イベントに参加するのは27店舗の飲食店！個性豊かなお店があなたの来店を待っています！

参加する飲食店それぞれが「内藤とうがらし」を使って独自のメニューを考案しています。和食に中華、イタリアン、沖縄料理などの参加店で、この期間だけの限定メニューを味わいましょう！

参加する27店舗でメニューは合計100種類！メジャーな料理からアッと驚く唐辛子料理まで楽しめるかも！？

イベント期間中に提供される約１００種類ものメニュー！できるだけ多くの料理や飲み物を楽しむなら友人や飲み仲間を誘って出掛けてみてはいかがですか？

使い終わったチケット半券は捨てちゃダメ！イベント終了後にもサービスがしっかりついてくる！

使用済みのチケット半券は、バル辛のイベント終了後にサービス券に早変わり！イベント終了後に参加店舗に持参すると割引や1品無料などのサービスを受けられます。

美味しい唐辛子料理との出会い！新たな飲み仲間との出会いもあるかも！街バルの楽しみ方はアナタ次第！

それぞれのお店が地元ブランドの内藤とうがらしを独自のおもてなしで出迎え、毎年大好評を得ているようですね。

プレミアム唐辛子を味わえて新たなお店を発見できるイベント！でもチケットは前売り3,000円とリーズナブル！

「バル辛フェスタ2016」のチケットはバル辛フェスタ実行委員会のフェイスブックページ、またはイベント参加店舗で発売しています。当日券は500円増しの3,500円ですから、是非とも前売りチケットを！

この秋、新宿の地産地消を楽しめるホットなイベント！気の合う仲間と「内藤とうがらし」に舌鼓みを！

貴重な「内藤とうがらし」をそれぞれのお店のオリジナル料理で楽しめる貴重な5日間。なかでも10月4日は「唐辛子の日」ということで、この日を狙って参加するのも面白そうですね。「新宿産の唐辛子を食べた！」というのは話のネタにもいいかもしれませんよ。

基礎情報

■主催
バル辛フェスタ実行委員会、アトム通貨内藤とうがらし再興プロジェクト
■チケット販売・イベント詳細
https://www.facebook.com/barkarafesta/
■お問い合わせ
barkarafesta@atom-community.jp