紅葉に染まる古都、京都で、舞妓さんの美しい写真を残してみませんか?
舞妓さんのそぞろ歩きも美しい古都、京都。ノスタルジックな風景の中、現在活躍中の舞妓さんの写真を収められるイベントが開催されています。10月は16日(日)・24日(月)。紅葉が街を彩る11月は19日(土)・20日(日)・21日(日)・27日(日)。12月にも開催されます。
普段はなかなか触れ合うことの限られている舞妓さんとお話しをしたり、舞を鑑賞したり。お互いが打ち解け、リラックスした状態で撮影できるのも、このイベントの特徴です。
Index
1、舞妓さんの「花名刺」とともに、挨拶と団欒を
花名刺は、京都の舞妓さんが持つ特殊な名刺です。背景には、季節を現した柄や干支やおもちゃのなどが描かれています。そして、先斗町・上七軒などの花街の名前と、舞妓の名前のみが記された粋な名刺。
この名刺からも、きっと話しが弾むはず。団欒の中で、舞妓さんの美しい表情を感じ取ってからの撮影となります。
2、舞妓さんの踊りを鑑賞。撮影も楽しめます
開催日時によって、撮影の場所が異なりますが、いずれも歴史を感じさせる場所にて、まずは舞妓さんの”舞“を鑑賞することができます。この舞も撮影することができるので、気持ちが盛り上がりますね!
3、1人1リクエストにて、撮影場所やポーズを決めることができます。
20名程度の少人数の参加者での撮影会なので、とてもゆったりと楽しむことができます。自分たちで撮影の舞台やポーズをリクエストしたり、参加者の知恵をシェアしたり、和やかなムードの中での撮影会です。
4、作品は、オープンデータとしてアプリやホテルなどで紹介してもらえます。
撮影後は、お気に入りの5点程度を提供します。こちらはオープンデータやスマートフォンアプリなどで公開されます。ホテルでの放映などにも採用されることもあります。世界中の方に写真をみてもらえる可能性がうまれますね!個人情報等は非公開。オープンデータ化することで、写真が永続的に残ります。
5、舞妓さんとのツーショット写真も撮影できる!
楽しく撮影をしたあとには、舞妓さんとのツーショット写真が撮れる時間が用意されています。
自分のカメラで撮影してもらうので、参加者がわいわい協力するような形での撮影となります。
このイベントを通して、舞妓さんとお話ができるだけでなく、同じカメラを趣味とする方とも交流できる、いい機会だと思います。
6、基本情報
主催:京都フラワーツーリズム
HP:http://flowertourism.net/
申し込み:http://kyoto.flowertourism.net/maiko
問い合わせ:http://flowertourism.net/otoiawase