喉にもお肌にも潤いを！バスの中での乾燥対策3つのポイント

コラム

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2014/07/11

夜行バスや高速バスは、乗ってしまえば目的地まで一直線！……と便利なものです。しかし長時間乗車している間に、お肌も喉も干からびたように乾燥してカラッカラ、なんてことが起こったりします。
たとえ湿気の多い季節でも、空調の効いた車内では乾燥に注意したいですよね。
そこで今回は、長時間バスに乗る際の乾燥防止のコツを3つご紹介します！

マスクは長距離バスのマストアイテム！

長距離移動するバスの中では、マスクは必須アイテムの一つです。喉の渇きを押さえられるだけでなく、最近では顔の大部分を覆うタイプのものが多いので、お肌の乾燥を抑えるのにもぴったり！
また、多くのお客さんと長時間密閉した空間にいるのは、冬場にはインフルエンザなどの感染も心配。その防止効果もあるので、一石二鳥どころか、三鳥以上ありそうなのがマスクの効果です。

水分は「チョビチョビ」摂取を！

長距離移動のバスの中では、トイレになかなか行けないため、水分はあまり摂らないようにしてしまいますよね。そのおかげでトイレへ行かずには済むものの、お肌はすっかり干上がってしまった……なんて経験がある方も多いのでは？
そんなときは、飲み物のチョイスと飲み方を工夫してみましょう。
飲み物は、利尿作用があるカフェインの入ったものはNG。スポーツドリンク系をチョイスしましょう。あとはこれを、15分おきぐらいに一口ずつチョビチョビと飲むだけです。
水分は一気に飲んでしまうと、すぐに尿になってしまうので要注意。チョビチョビと少しずつ飲むことで、点滴と同じようにしっかりと水分を体に吸収させることができるんですよ！

目元の保湿対策も！

アイマスクは、夜行バスで眠るための必需品ですよね。乾燥を防ぐためには、そのアイマスクを「めぐりズム」などの蒸気が出るタイプのものに変えてみましょう。
一番乾燥しやすい目元が、この対策をするだけでしっかりと保湿されるんです。しかも目の疲れも取ってくれるし、ほのかなあたたかさで眠りやすくなるのもGOOD！

長い時間過ごすことになるバスの中だからこそ、しっかりと保湿をして、乾燥のない快適な時間にしたいですよね。目覚めて目的地に着いたときには、うるおった体で元気に出かけられるようにしておきましょう！

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2018/08/22

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