バスの中の恐怖…それは悪臭！おすすめ対処法は○○！？

コラム

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2014/07/25

夜行バスや高速バスのように、長時間密閉された空間での恐怖……それは臭いです！
どこからともなく漂ってくる異様な臭いを、一度「臭い！」と思ってしまえば、もう気になって気になってしかたがない！そんな経験はありませんか？
では、車内ではどんな臭いが気になるのか……代表的な「くさ～い」ものを3つ挙げてみました。

その1：マニキュアの臭い

長時間バスに乗っていると、身だしなみをしている女性が多いですよね。メイクや髪を整えるのはいいのですが、いきなりマニキュアを塗り始められると、あの溶剤の臭いが一気にバスの中に充満！
あれって、塗っている本人はあまり気にならないせいか、人目をはばからず堂々と塗り続ける人が多いものです。おしゃれは大事ですが、どうか人の気分も考えて！……と言いたいですよねぇ。

その2：酒臭い

夜行バスでは、出発時間が夜遅いせいもあり、お酒をひっかけて乗車してくる人も少なくありません。しかもバスの中にまでお酒を持ち込み、居酒屋レベルで飲まれてしまうと……く、臭い！その人が息を吐き出すたびに、酒臭さがプンプン漂います。
こんな人が近くの席にいたら、地獄ですよね……。密閉空間なのですから、ほどよい飲酒をお願いしたいところです。

その3：足の臭い

長時間バスに乗る場合、リラックスしようとして、靴を脱ぐ人も多く見られます。その中で、とんでもない臭いを放つ「足臭」な人がいたりすると……ううっ！
せっかく車内で食べようと買ってきたお弁当も、食べる気が起こらなくなってしまいます。窓の外にはお花畑が広がっていても、足の臭いのせいでちっとも綺麗に見えない……そんな悲しいバス旅行はイヤなものです。

人と人の間が密接していて、窓が開けられないタイプが多いバスの中で、こんな臭いの攻撃にあったときには、アロマオイルを利用するのがおすすめです。
ハンカチに数滴垂らして口や鼻に当てて吸い込めば、イヤな臭いを忘れさせてくれます。ティッシュに数滴染みこませて、それをマスクの中に入れてもいいですね。

夜行バスで心地よく寝たいならラベンダー、とにかく臭いを避けたいときはティーツリー……などと、自分に合ったオイルを選んでみてください。
また、アロマオイルは小さな瓶入りで売られているものが多いので、持ち運びも邪魔になりませんので、バス旅行での「お守り」にしてみてくださいね！

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