窓側？それとも最後部？長距離バスでこだわりの座席指定！

コラム

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2014/09/19

夜行バスや長距離バスの予約をする場合、座席の指定ができるのをご存じですか？「景色を見たいから、絶対に窓側の席がいい！」「友達6人で乗るから、みんな近い席にしたい！」といったワガママもOKなんですよ！
そして、いつも夜行バス・長距離バスを利用する人の中には、席選びにこだわりがある方も多いんです。
今回は夜行バス・長距離バスのヘビーユーザーである3人に、席選びの譲れないポイントを伺ってみました！

冷え性は、中央列の席！

夜行バスをよく利用する佐和さん（25歳）は、3列シートの場合、必ず中央列の席を取るそうなんです。その理由は……冷え性だからなんです！
窓側の席だと、ガラス窓を通して外気を感じてしまい、寝ることができなくなってしまうんだとか。
その点、真ん中の列の席だと窓からの外気を受けることもなく、車内の空調の風からも遠いため、安心なんだそうです●よ。

トイレのために、前方の席を！

杏子さん（32歳）は、トイレが近いタイプの女性です。長距離バスの乗る場合は、SAやPAでの休憩時にすぐにトイレに行けるよう、必ず前方の席を取るそうです。
長距離バスに乗ると、トイレに行ける回数が限られるので緊張してしまい、かえってトイレが近くなるそうなんです。そこで前方の席に座ることで、休憩時にはすぐにバスから降りてトイレに素早く行けるようにしている……とのことでした。

ゆったり過ごしたいなら最後部

恵理香さん（24歳）は、夜行バスでも長距離バスでも、誰の目も気にせず、ゆったりとしながら乗っていたい……と考えているそうです。
なので座席は、必ず一番後ろを取るんだとか。もし最後部の席が取れなかった場合は、バスの便を変えるほどの徹底っぷり！
そんな恵理香さんが最後部の座席に座ると、まずは靴を脱いでゆったりモードに入ります。そしてメイクをしたり、爪を磨いたり……と、まるで部屋にいるかのように過ごすんだとか。
「他のお客さんに迷惑をかけずにゆったりと過ごしたいので、最後部の席は譲れないです！」とのことでした。

いかがでしたか？みなさんのこだわりは、なかなかのものでしたね！座席を選べるシステムを使って、ぜひ快適なバスの旅をしてくださいね！

名古屋を代表する観光名所【名古屋城】天守閣は閉鎖中も…見どころ満載！

2018/08/22

名古屋といえば「金鯱（金シャチ）」が鎮座する名古屋城！老朽化の影響で2018年5月から2022年まで天守閣は閉鎖となっていますが、6月には本丸御殿が完成し、3月末には隣接する商業施設「金シャチ横丁」がオープンしました。今回は未来に向け蘇りつつある名古屋のシンボル【名古屋城】をピックアップします！すべてを見る

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