2015/01/13
今回ご紹介するエリアは「浅草」。まさか、雷門と浅草寺を見て、すぐに帰ったりしてないですよね?実は、あなたを満足させる所はまだまだあります。初めて行く人も、何回か言ったことがある人も、こちらの5カ所をチェックしてみて下さい。
あげまんじゅう
(http://www.asakusa-nakamise.jp/about/index.html)
浅草で手軽に食べ歩くのも一つの楽しみ方です。雷門から浅草寺に行く際に、必ず通るのが仲店通り。2カ所のあげまんじゅう屋があります。味がたくさんありますので、色々試してみて、自分にとっての1番を見つけてください。食べ歩きのために、胃袋を準備させるには丁度良いボリュームです。
浅草メンチカツ
(http://asamen.com)
浅草寺をお参りしてから、改めて浅草の街を散歩しましょう。浅草寺から雷門方面に戻り、一本目の十字路を右に抜けます。そこから歩いて30秒ほどで「浅草メンチカツ」が目に入ってきます。浅草での人気店の一つで、週末は長蛇の列をなしています。それを見て諦めないで下さい。回転率が早いので、5~10分程度待てば食べることができます。濃い味がついていますので、ソースをかけずにパクリ。中からは、肉汁が飛び出してくるアトラクション付。一つ食べたら、もう一つ食べたくなる。この後の食も楽しむために、2個ぐらいで抑えておきましょう。
カオサンTOKYO
(http://www.khaosan-tokyo.com/ja/)
食は楽しんだら散歩をしましょう。歩いているとすぐに気づくと思いますが、浅草は多くの外国人観光客で賑わっています。そういった人たちが泊まっているのは、ホテルが主流です。そんな中でも、日本へバックパッカーで来た人が泊まる人気ホテルが「カオサンTOKYO」というゲストハウスです。値段も安価で、色んな国の人たちが利用しています。そこでは、多くの交流が生まれ、色んな話を聞くことができます。遠方から浅草に来て泊まりの人は、こちらのゲストハウスを利用してみるのも浅草を楽しむ一つです。
合羽橋(かっぱばし)商店街
(http://www.kappabashi.or.jp)
散歩の途中に雷門に戻りましょう。隅田川方面を見ると、スカイツリーを一望できます。それを見た後は、逆方向に10分ほど歩いていきましょう。462号線を越えた先に「合羽橋商店街」があります。食器具・包材・調理器具・食品サンプル・食材・調理衣装などを扱う道具専門の問屋街があります。外国人観光客も多く、中にはプロの料理人がわざわざ来日して、調理道具を購入していくような、プロ向けのエリアです。そういった意味で顧客は飲食店が主流ですが、一般の方がお店を見ても面白いはず。見たことが無いものや、ほしかったもの、驚きがあるものなど、新しい発見があること間違いありません。
浅草飲み屋街
長い時間歩きまわったら、お腹がすいて胃袋が泣いてくる頃合いだと思います。天丼、天ぷら、そば、団子など、昔からある飲食店は、たくさん浅草にはあります。今回紹介するのが、六区ブロードウェイ通りを一本浅草寺側に行った所にある「浅草飲み屋街」。たくさんの居酒屋が軒を連ねており、どこに行こうか迷ってしまうはず。まずは、自分が良いと思ったお店に直感的に入り、1~2杯飲んで次のお店へ。そのような飲み方で、2~3軒ハシゴをするのをオススメ。飲む人も飲まない人も、そこから浅草の雰囲気を感じ取ることができます。昼間から飲んでも楽しめますので、お酒が好きな人は必ず行って欲しいエリアです。
以上です。
本来の目的は、そこのエリアをどのように楽しむかが大切です。インターネットで調べてから行くのもあり、下調べ無しで新規開拓もあり、もちろん雷門、浅草寺を見て帰るもありです。
ぜひ、自分の中の新しい何かに出会うためのキッカケとして、浅草へ行ってみてはいかがでしょうか。
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