2016/06/21
オススメなのが水族館。水中を気持ちよさそうに泳ぐ魚を見ながら、涼を求めて癒されにいきませんか？
今回は都心から日帰りで行ける水族館を5つ紹介します。
「育てる」「獲る」「食べる」ことを通じて自然環境の大切さを学べる「うみファーム」。生きものたちとのコミュニティとして感動を届ける「ふれあいラグーン」。500種類、10万点の生きものたちが生活する「アクアミュージアム」。イルカたちの姿を新しいスタイルでお届けする「ドルフィンファンタジー」
日帰りだともったいないほど、贅沢に楽しめる八景島シーパラダイス。カップルも家族も1日中楽しめること間違いありません。
【住所】神奈川県横浜市金沢区八景島
【TEL】045-788-9632
相模湾大浴槽など、地域に密着した水族館のつくりや、水槽に入っているダイバーとお客さんがコミュニケーションを取るショー、など新江ノ島水族館ならではのイベントがたくさんあります。
オススメなのがイルカショーです。日本で初めて本格的なイルカショーをしたのが、前の江ノ島水族館だったのです。そのノウハウを使いながら独自のショーなどを開催しています。
【住所】神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1
【TEL】0466-29-9960
水族館は8つのゾーンに別れています。泳ぐマダイと葛飾北斎がコラボレーションした展示を楽しむ「江戸ニウム」や、東京諸島である小笠原の海を実現した「東京大水槽」など。
とくにオススメするのが、屋内開放プール型水槽でマゼランペンギンを見ることができる「ペンギンゾーン」。訪れるお客さんのことを考えて作られた二層吹き抜けの空間。手を伸ばせばペンギンに届きそうな距離なのです。彼らの可愛らしい動きを見れば、ついつい笑顔になってしまうでしょう。
【住所】東京都墨田区押上1-1-2
【TEL】 03-5619-1821
世界初クラゲトンネルの水槽「ふわりうむ」や、日本で初めてサンゴ礁の環境を作り上げた「サンゴ礁の海」、アシカやペリカンのパフォーマンスなど、多種多様な生物の営みを伝えています。
子どもだけが楽しむのではなく、癒し、安らぎ、くつろぎを提供することで、大人も楽しめる都心型の水族館です。
【住所】東京都豊島区東池袋3-1-3
【TEL】03-3989-3466
人気なのが「ザ・スタジアム」で行われるドルフィンパフォーマンスです。360度どこの角度からも楽しむことができる円形プールを使用しています。昼夜だけではなく、季節によってもプログラムが変わり、お客さんを飽きさせません。
都会にいながら非日常を味わえるアクアパーク品川。さまざまなテクノロジーが組み込まれた水槽を見ながら、
新しい水族館エンターテインメントを楽しみましょう。
【住所】東京都港区高輪4−10−30
【TEL】03-5421-1111
海に近い場所もあれば、都心部にある水族館。水槽を泳ぐ魚たちだけでなく、ペンギン、アシカ、オットセイなどにも会うことができます。家にばかりいてはクーラーによる電気代も高くなるばかり。イルカショーの水しぶきを浴びて気分を変えてみてはいかがでしょうか。
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