冬は何して遊ぶ？冬に美しい花火が見れるオススメスポット5つ

コラム

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2015/12/21

花火は夏の風物詩として多くの人が楽しみにしている行事。その時期には、日本全国どこへ行っても開催されています。そんな花火が冬に見れる場所は知っていますか？今回紹介するのはこちらの5つのスポットです。

　河口湖（山梨）

【開催期間】2016年1月16〜2月21日　期間中の土日開催

上記の期間で10回以上の花火の打ち上げがあります。2月23日は富士山の日ということで、期間外ですが開催されます。

打ち上げ絶景ポイントは3カ所。花火を1番近いところから見たい方には「大池メイン会場」。メイン会場から近くハデな演出好きには「畳岩ポイント」。落ち着いて見たい方には「八木崎ポイント」。それぞれの好みに合わせて、鑑賞する場所を決めましょう。

他にもオススメイベントがあります。「光のナイアガラ&ウェーブ」は1月31日まで開催。大石公園に広がるラベンダー畑を光のイルミネーションで彩ります。花火と合わせて見れば、楽しめること間違いなしです。

お問い合わせ
富士河口湖町観光課・観光連盟
【TEL】0555-72-3168

十和田湖（青森）

【開催期間】2016年2月5日〜2月28日　開催期間中20時に花火

冬の十和田湖は雪と氷で覆われます。そこでは北東最大のお祭り「十和田湖冬物語」が開催されます。毎日20時に花火が上がるのは必見。湖畔の散歩道のライトアップや、青色LEDを使った光のトンネルなど幻想的な光景が、訪れた人々を楽しませてくれます。

問い合わせ
十和田湖総合案内所
【TEL】0176-75-2425

函館（北海道）

【開催期間】2016年2月6日～10日

日本の三大夜景として有名な函館。標高334mの山頂から見る夜景は素晴らしいの一言に尽きます。函館では夜景だけではなく花火も楽しめます。2014年から開催をスタートしている函館の新しい冬のイベントです。開催期間中は、函館山の山頂にキャンドルが灯され、今まで見たことがない山の景色を見れるでしょう。

問い合わせ
函館海上冬花火実行委員会
【TEL】0138-23-6100

下呂温泉（岐阜）

【開催期間】2016年1月9日〜3月26日　＊毎週土曜日

温泉街で有名な下呂。冬の寒い季節に入る温泉は、入るまではシンドイですが、入浴してしまえば幸せな時間が待っています。身体も温まり、お酒を飲みながら、夕食を楽しみましょう。
花火のオススメ絶景ポイントは、下呂大橋下流飛騨川河畔、下呂大橋上(東側）・阿多野谷周辺です。飛騨の夜空を美しく彩る花火が、また一つ思い出を作ってくれます。

お問い合わせ
下呂市総合観光案内所
【TEL】0576-25-4711

芦ノ湖（神奈川）

【開催期間】2016年2月2日

2月3日には箱根神社で節分祭があります。その祭の前夜祭として、節分祭奉祝花火大会が開催。この時期の芦ノ湖の空気は澄み切っており、夏よりも花火が美しく見れることで人気です。
オススメなのが、この日は近くのホテルで一泊をして、翌日の節文祭も楽しむこと。合わせて開催されるワカサギ祭では、芦ノ湖産のワカサギが無料で振る舞われます。

お問い合わせ
箱根神社社務所
【TEL】0460-83-7123

まとめ

いかがでしたか？夏花火と冬花火では、人によっては全く違うものに感じます。冬の新しい楽しみ方として、花火大会の会場に行ってみてはいかがでしょうか。

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